薬剤師の求人にブランクがあっても良いという理由

高齢化により薬剤師は慢性的な人材不足

高齢化により薬剤師は慢性的な人材不足薬剤を提供できるのは薬剤師しかいないブランクのある薬剤師も臆せず復活を!

医療の世界は慢性的に人材不足の状態にあります。
高齢化に伴い医療機関を利用する人が増加していることが背景にあります。
医師や看護師はもちろんのこと、薬剤師も不足している状態です。
薬を扱う仕事は国家資格で、今では6年間大学で学習をしなければ資格を取得することができません。
薬を扱う人達の仕事を見ていると、医師の処方箋に従って、薬を準備しているだけなのではないかと思う方々もいると思います。
確かに表向きには、医療に貢献しているとは思えないように感じてしまいます。
しかし、患者の病気を治すという意味で、薬剤師は地道な努力をしているのです。
重篤な病気を患っている患者さんは、外科的な方法で病気を治すという方法もありますが、年配の方で外科的な処置では体力的に限界がある人もいるのです。
そのような場合には薬を服用することになります。
高齢者の方はさまざまな病気を併発しているケースが多いです。
それぞれの病気に対しての薬を服用している場合には、薬の相性などを考えなくてはなりません。
ある薬を服用すると別の病気の障害になること、複数の薬を服用することで、病状が悪化することも考えられるのです。
大学病院などの総合的な医療を施す病院ですと、医師だけの判断ではなく、看護師の所見や薬剤師ならではの所見もあり、総合的な判断を通じて患者の病気に対処することも必要なのです。

薬剤師のブランク可の求人に応募した理由と結果

ずっと薬剤師として薬局で働きたいと考えていたのですが、子供が生まれるとなると気持ちが揺らいでしまいました。
育児休暇を取って、一年後には職場に戻ろうとそのときは思っていたのは確かです。
ところが、子育てをしているとやはり離れたくないと思うようになってしまい、復職をするのはやめようと決めてしまいました。
職場には申し訳なかったのですが、そのまま退職してしばらくは専業主婦として過ごすことに決めたのです。
そうして7年ほどが経ってみると、やはり少し働きたいという気持ちが生まれてきました。
夫とも相談したところ、どうせ働くならしっかり働けと後押しをしてくれたのも心強く感じ、正社員として働いていこうと決めたのです。

薬剤師専門の求人サイトを利用して広告を見てみるとブランク可のものが多数あったので返り咲きをするのはそれほど難しくないと感じました。
子供が学校に行っている時間程度は働いても問題ないと最初は思っていたのも主婦としては当然でしょう。
しかし、夫に相談したら夕方は少しくらいは遅くなっても大丈夫ではないかと話をしてくれたのでほぼフルタイムでの勤務ができるものを探しました。
それでもブランク可のものがいくつもあったので、以前のとおりに薬局という条件と、
比較的近くて通勤時間がかからなくて済むという条件を満たしている4つの求人に絞り込んで応募したのです。

結果としては全て不採用になってしまいました。
理由を教えられたわけではないのですが、原因として考えられたのがブランク程度しかなかったので、
きっと求人に一応記載しているだけで長い間現場から離れてしまった人は募集していないものも多いのでしょう。
そこで諦めてしまおうかとも考えたのですが、もう一つ思い当たったのがフルタイムでの勤務ができるのを条件にしていたことでした。
ブランクがあって突然フルタイムというのは職場側としては採用する際に厳しい目で人選を行う理由になります。
夫の後押しがあってフルタイムにしようと思っていたのですが、それが原因で戦力にならないリスクが有ると考えたり、
あるいは子育て中で仕事が厳しいと考えられて辞めてしまう可能性が高いとされたりしてしまったのかもしれないと考えました。
そこで、比較的勤務時間が短くても良いとされている求人も候補にしてさらに3つに応募してみたのです。

この判断が功を奏したのか最初に面接を受けたところでその場で採用をもらうことができました。
少し家から遠いのが何店でしたが、原付バイクで通える距離だったのと、他でも採用してもらえるかわからないという不安からそこで決定して働いています。
運が良かったとも言えるのは、新人と同じ時期に職場に入ることができた点でした。
新人研修に一緒に参加させてもらうことができたのでブランクを気にせずに働くことができたのです。
先輩からの直接指導がないだけで基本的な調剤などのやり方はその現場での慣習に従って教わることができ、速やかに仕事に慣れることができました。
このような配慮がある職場を選ぶということは完全に念頭から外れていたのですが、
採用してもらえて初期研修が充実していることはブランクを埋める上で重要だったというのを実感しています。
やはり過去に働いていた経験があるので新人に比べたらすぐに一人でも働けるようになり、薬剤師として一人前と見ても問題ないレベルまで戻るのに二ヶ月もかかりませんでした。
これもおそらくは研修の結果だったのでこの職場を結果的に選んで正解だったと感じています。
発想を切り替えて短い時間での勤務を選んだのも速やかに職場を決められることにつながったので、このような考え方が浮かんで助かりました。

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